ご無沙汰しております!畠中です!無事2作品終わりました!
素晴らしい差し入れもありがとうございました。今から何を選ぼうかと、この上ない幸せを噛みしめています。本当にありがとうございました!
コロナ禍の中、一旦は上演中止になった「JB」と「VIOLET」。
しかも「VIOLET」は出る予定ではなかったんです。 コロナがなければ確実に出ていなかった舞台。
実は4年前に別プロジェクトで父親の役を演じさせて頂きました。 何の因果か、再び「VIOLET」の作品世界に、役は違えど戻って来られた事に奇跡を感じています。
「JB」も「VIOLET」も藤田俊太郎さんの演出。これにも少なからずの奇跡を感じています。
両作を通じて言える事は、めちゃくちゃ腰の低い黒澤明が藤田俊太郎。 何を言われようと、自らのビジョンを絶対に崩さない。 謝りながらも役者やスタッフに自分のやりたい事を要求してきます。 素晴らしい!本当に素晴らしい!
彼に出会えた事は僕の中で確実に宝になり、財産になりました。
この後も次々と演出作品が控えてますが、納得の演出家です。 また一緒にやりたいな。
次はガラッと変わって、これぞエンタテイメント!な「封神演義」の続編です!
ボッコーンと平均年齢を上げてますが、それなりの演技はできるはず。 自らの芝居、経験、感性を信じて、真摯に臨みたいと思っております。
こんなオレですが、今後とも宜しく宜しくお願い致します!ね!
畠中洋
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chawan (水曜日, 23 9月 2020 00:13)
畠中さん、本当にお疲れ様でした!
有志からの差し入れも喜んでいただけて嬉しいです!
すでに「封神演義」のお稽古が始まっていることと思いますが、おウチ時間にリフレッシュするきっかけになれば幸いです!
それにしても、「腰の低い黒澤明」という面白い藤田さん評に思わず吹き出しました。
JBがまた本公演で、「Violet」ももっと長い期間の公演でいつか実現できるよう心から願っています!