ミュージカル「封神演義-目覚めの刻-」 は、1月20日(日)大盛況のうちに千穐楽を迎えました。
私は千穐楽はニコ生での観劇でしたが、あらためて、観劇のご報告
↑ようやく私も畠中さんのお名前が流れている瞬間をキャッチ!
何しろ漫画が原作ですから、コスプレ自体がすごいことになっているのは見ての通りです。
9公演目終了✨🍑ご来場いただきました皆さま、ありがとうございます👀
— 「ミュージカル封神演義-目覚めの刻-」 (@musical_houshin) 2019年1月19日
今日は殷の太師、聞仲です!スーパー宝貝『禁鞭』を自在に操り、殷に忠誠を誓う最強の男です。本公演で描かれる太公望と聞仲との戦いは必見です!#封神演義
明日のニコ生配信の詳細はコチラ↓↓↓https://t.co/otYKSlaEu8 pic.twitter.com/bZL4R6Fo8m
こんな衣装を着て、金髪のカツラにファントムのようなマスクを着け、かっこ良すぎる台詞をめちゃくちゃ渋くキメる畠中さん!
いやはや、このレアな状況にとまどいつつも、萌え死にそうでした。
まずは原作世界の再現ありきの2.5次元と、作品の中の人物をどうリアルに立ち上げるか、という一般の舞台と、アプローチの違いはあっても、やはり全ては役者の腕にかかっているという当たり前のことを再認識しました。
セリフの重み、歌の迫力!すべてが「聞仲」でした。 いつもの畠中さんのお芝居とはまた違う、作り上げた世界観の中での「リアル」。
原作ファンにも、若者目当ての2.5次元ファンにも畠中さんの作り上げた聞仲が熱く支持されたこと、本当に嬉しいです! (SNSで聞仲の畠中さんを称える感想をあさる手が止まりませんでしたよ…)
初日のご報告にも書いた通り、映像演出一切なしの演出なので、全員まさに体当たり!
若者たちの熱いお芝居と畠中さんの聞仲が真正面からぶつかるシーンは、見るたびに深まっていきました。 彼らのまっすぐな気持ちが聞仲の心も動かし、たとえ目指す道は違って敵対するしかないとしても、相手を認め合える関係に変化していくのです。
畠中さんは千穐楽のご挨拶で、「人生初の2.5次元ミュージカルがこの「封神演義」で幸せでした。こいつら、とても可能性を秘めた才能ある若者たちと一緒に共演できて本当に幸せな日々でした。」とおっしゃっていました。 とても愛情のこもった「こいつら」でした。 そしてたくさんの感謝の言葉の後、最後に「聞仲は幸せでした!」と締めて深々と頭を下げる姿には、ニコ生(しかもタイムシフト)で鑑賞の私も思わず胸に迫るものが!
そして主役の太公望役 橋本祥平さん始め、CGのように美しい若者たちは、公演が終わるごとにマメにSNSに写真をUP!
畠中さんともツーショット撮ってくれないかなぁ、と思っていたら、千穐楽前後に皆さんから大放出されました。 しかもちゃんとそれぞれがメイクも衣装も舞台のまま!
舞台上では厳しい顔の多い聞仲さまの笑顔やお茶目な顔を残してくれた共演者の皆さんには足を向けて寝られません。
ここにずらずら並べるのもなんですので、「共演者からの贈り物」ページをご覧ください。
こちらは、ハタ坊の会のサイト用に撮影させていただいた終演後の畠中さんのお写真です。
カツラのせいで少々髪の毛が乱れておりますが、「聞仲」から素に戻った畠中さんの笑顔もやっぱり素敵なのでした!
こちらは、公演グッズの「A4ペアブロマイド」を持っていただきました。
畠中さん、初の2.5次元、お疲れ様でした!
千穐楽のニコ生配信のチケット購入は2月9日まで(配信は2月10日まで)です。