皆様!毎日暑いっすねー!
夏はまだまだこれからが本番なのに、既にバテちゃった感のある僕ですが、皆様は大丈夫ですか?
先日またまた公共施設を借りての1人稽古をしてきました。
4時間借りたんですが、自分の中では2回通す!と覚悟して臨んだ訳なんですけど、 やってると色々気になる事が出てきて、その場で止まって考えるという瞬間が何度もありました。
故に一度も通せずじまい・・・。もう本番まで10日を切っているというのにこの体たらくです。
迷いを断ち切れない自分に苛立ちさえ募ります・・・。
もうあがく時期じゃないし、こうやる!と決めて、それを信じて稽古したいんですが、なかなかそうもいかないです。
演出家がいて、その人に身を委ねられればどんなにいいだろう!と最近は毎晩寝る時に思いを巡らせてしまします。
夢にまで出てきちゃいます。大抵は失敗して散々な事になる夢なんです・・・もう悪夢以外の何物でもありません。
早くこの呪縛を断ち切って伸び伸びと楽しく本番を迎えたいのですが、多分直前まであがくでしょう。
でも本番では、伸び伸びと・・・時々緩やかに・・・そして心から楽しむ僕の姿を見て頂けたらと思っています。
それと皆様への感謝の気持ち。これが少しでも伝われば・・・最後まであきらめず頑張ります!
そしてそして!いよいよ明日は「親愛なるあなたへ」の本番でございます。
実は本日最終稽古だったんですが、小此木まりちゃんに泣かされました。いい味出してくれてます!
歌は抜群ですが、芝居もいいです!相乗効果で、明日はとんでもない事になる事を期待し、それを信じて、楽しく頑張ろうと思います。見に来て頂ける方々!楽しみにしていて下さい!
1人稽古の時の写真と、今日の稽古後に撮った集合写真を同封致しますね!
それでは!まずは「親愛なるあなたへ」心を込めてお送り致します!
畠中洋
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くるみ (日曜日, 03 8月 2014 21:00)
こんばんは、畠中さん。
ひとつのお芝居をつくりあげる、困難と苦悩の連続なんですね。
もちろん喜びや楽しさ、発見という明るい要素もたーくさんあるでしょうけど、あらためてお芝居って作り手の方々の努力の結晶なんだなぁと感じ入りました。
畠中さんの迷いやあがきから生まれた物語、しっかりと目に焼き付けたい!
そして思いっきり楽しみたい!そう思ってます。
すでにバテてらっしゃる…とのことですが、
おいしいもの食べて!(←私の場合はこれで何とかなるのですが・笑)
のりきってくださいね。