皆様!昨日無事に「客家」の大千穐楽を迎える事が出来ました!
兵庫のお客様も大変喜んで下さり、本当に良い千穐楽だったなぁ、と感慨に浸っております。
兵庫で合流した現地キャストの面々もよく頑張っておりました。貴重な経験になったと思います。
今回もTSに集まったキャストはとても熱いやつらばかりでした。TSのカンパニーは居心地がいいです。
謝先生のルーツを辿った今回の「客家」。皆様の心にはどのように映ったのでしょう?
稽古開始から昨日まで約2か月。始まってしまえばアッ!という間の時間でした。
東京も含めご来場頂いた全ての皆様に厚く御礼申し上げます!
本当にありがとうございました!感謝!感謝!感謝!
そして兵庫でもかわいいお花を頂きました。重ねて御礼申し上げます。
ちょっとピントがイマイチ合ってない気がしますが、写真を同封致します。
オマケに泊まったホテルのロビーにクリスマスツリーが飾ってあったので一緒に写ってみました。
ちなみにカメラマンは吉野圭吾です。
それでは!次はシアタークリエでの「ピアフ」です!
「客家」とは180度違う作品ですが、大竹しのぶさんを始め、魅力溢れるキャストが集まりました。
良いものをお届けすべく、精一杯頑張りますので皆様ぜひぜひご来場下さいね!
心からお待ちしています!
畠中洋
コメントをお書きください
なっちゃん (月曜日, 26 11月 2012 17:26)
お写真たくさんが嬉しくてうっかりこちらにもコメントしちゃいます!
「客家」大千穐楽本当にお疲れ様でした。
飛び跳ね、歌い踊り夢を語り、熱くまっすぐ生きるミンの生き方に観ていて心が揺り動かされました。
とてもハードな公演だったと思いますが、観ているほうも熱くなり、観劇後にはいつもお腹がすいたと言っていた気がします。
そして、まっすぐなメッセージ、届いています。
私も風を起こしたいです。前を向いて生きていこうと思いました。
観るごとに想いが深まり、千穐楽は寂しくて仕方がなかったです。
少しはお休みできるのでしょうか?
疲れた身体を癒しつつ、次の公演に向けてのお稽古頑張ってください!
楽しみにしています(*^_^*)
simo (月曜日, 26 11月 2012 17:52)
畠中さん、「客家」大千秋楽おめでとうございました!!
大迫力のダンス、アクションてんこ盛りの舞台、でしたが
皆さま大きな怪我なく終わられたということでちょっと安心しました。
私は中国の歴史にも疎く、予備知識もなく観劇したのですが感動の舞台でした。
広い中国と長い歴史の中には、自分たちの文化を愛し国の未来を考え続けてきた民族がいるんだ、
とちょっと歴史にも興味が出てきました。(孫文も客家だったんですね…)
そんな中でも畠中さんの演じた旻は、報復を憎み教育を重要視するという一番「客家」らしい人物で、
旻を通して客家が目指していた近現代の客家に通じる方向性を理解することが出来ました。
笑い、感動、迫力、全てが詰まった作品を、素晴らしい役者さんたちが演じることで
「いいもの観たー!」と満足できる素敵な作品でした。
役者の皆様はその分すごくパワーを使ったと思います。本当にお疲れさまでした。
東京千秋楽では、そのお疲れの後に懇親会に参加していただけて感激でしたー☆
客家の御話だけでなく、今までの舞台の裏話や今後の予定のお話も聞けてうれしかったです。
近くで見る畠中さんは眩しく(笑)近い位置でお話しするのは恥ずかしかったですが
すごく良い思い出になりました。ありがとうございました。
次回作品のピアフ、事務所からチケットの御話がきました!
観に行きたいと思います、こちらもすごく楽しみにしています。
大竹さんとの対決、頑張ってください!
うるる (月曜日, 26 11月 2012 18:54)
畠中さん、「客家」大千秋楽おめでとうございます☆
さっそくのPhoto Message嬉しいです!!
クリスマスツリー、華やかでステキですね!僕ちゃんも嬉しそうで
何よりです♪
吉野圭吾さん、カメラマン役ありがとうございま~す!(笑)
重ねがさねも「客家」お疲れさまでした!
全編ものすごい運動量で、体力的にもかなりヘヴィな
舞台だったと思いますが、無事に終えられて本当に良かったです。
私も中国史には疎く、そのうえ予習もせぬままでの観劇だったので
読解力が足りない部分も多々あったのですが、
そんななかでも、謝先生のルーツでもある民族の歴史や誇り、
教えを知り、その世界観にハマっていた自分がいました。
毎公演、キビキビと力強さをもって、
まっすぐな瞳で旻を演じられてた畠中さん、本当にカッコ良かったです。
特に私は全開で走る畠中さんの姿がめちゃめちゃ好きでした。
そして「客家の四原則」では、とてもコミカルな面も見られて
わぁ、めっちゃ可愛いぃぃ~ヾ(*´▽`*)ノ なんて、
客席でくすくすしていたのはナイショです。
またひとつ畠中さんの魅力に触れることができて幸せでした。
年明けは『ピアフ』ですね!
畠中さんのおかげでケイファクトリーさんで
チケットを取っていただけました!本当にありがとうございます。
「真剣勝負」とおっしゃっていた畠中さんのお言葉を思い出し、今から楽しみです。
日ごとに寒くなってきましたが、体調に気をつけてお稽古頑張ってくださいね!
サトヒ (火曜日, 27 11月 2012 00:02)
『客家』大千秋楽を無事に迎えられ、ホッとされている頃かと思います。
誰よりも動き、跳ねて、飛び回る畠中さんを目で追いかけるこちらも大変でした。笑。
すぐに、次回公演の『ピアフ』のお稽古に入られるのでしょうか?
乾燥も進みますので、どうぞ、大切な「喉」を気遣ってあげてください。
ピアフは、初演を拝見しております。
本当に、素晴らしい舞台でした。その舞台に畠中さんが立たれるということで、今から、大変楽しみです。
どうぞ、ご自愛ください。
chawan (火曜日, 27 11月 2012 12:56)
畠中さん、大千穐楽おめでとうございました!
皆さんが元気にこの日を迎えられたこと、心よりお祝い申し上げます。
お疲れのところ早速フォトメッセージありがとうございました。 クリスマスツリーの前でおどける畠中さんに癒されました~!
客家の四原則はまさにある民族が力を合わせて「命」を未来へ繋いでいくための素晴らしい教えだと思いました。
ただ繋ぐのではなく、より強く、より賢く未来を目指す姿がそこにはあって、ついついわが身を振り返り[「…」な気分になったりもしましたが。(笑)
旻は「武」ではなく「文」で客家の未来を築こうとしていたわけですが、結局自分の道を貫くことよりも、違う方法で客家の夢を実現しようとしている友との絆を選んだんだわけですよね。
その選択が正しかったのかどうかはともかく、その優しさ、人間臭さが好きでした。それだけに、爽の元に戻っての二人の最後が…(涙)
旻の死に様は、畠中さんらしい何の防御もしていない「バッターン!」な倒れ方がお見事で、毎回怪我がないかヒヤリとし、さらにその直後の立ち回りで踏まれちゃわないか心配してました。(笑)
死んだのに変ですが、「ご無事で何よりです」
来年は「ピアフ」で早々に畠中さんの舞台で幕開けかと思うと本当に楽しみです!
サトヒさんと同じく初演を見ていますので、キャストが変わってまたどう変化するのか、余計楽しみなんですよね。
おかげさまで早速事務所に手配していただいて買い増ししてしまいました!
これからますます寒くなりますので、どうかお身体にお気をつけて、「ピアフ」のお稽古も頑張ってください!