皆様!8月26日に東京都昭島市で初日を迎え、関東近郊、東北、東京(本多劇場)、京都、島根、そして静岡を巡ってきた「詩人の恋」。
12月5日の静岡県三島市での公演を持って大千穐楽を迎える事が出来ました。
延べ76ステージ、何事もなく無事に乗り切る事が出来たのは、皆様の応援と支えがあったからこそと思っております。役者として至極幸せな日々でした。
本当に・・・本当にありがとうございました!
それでは!フォトメッセージ最終便です!
とは言っても今回も大したものは撮れてませんが・・・。
あ、ちなみに前回のフォトメッセージでの「阿吽」についてですが・・・
吽の字の「口」の隣は「キ」だったもので・・・こんなのは初めて見たんで・・・。
漢字は形が似ていても、意味や読み方が違うものあるじゃないですか。
恐らく阿吽の事だろうとは思いましたが、もし違っていたら?と思った次第です。
お騒がせしました!
■11月29日~30日 静岡県浜北市■
前日は東京で仕事。29日当日に浜北入りしました。
浜松までは新幹線。浜松からは遠州鉄道に乗っての移動でした。
ホテルにチェックインしてすぐさま劇場へ。
永遠に続くように思われた詩人の恋も残すところあと6回。
そんな事を思うと、胸の奥が何かこう、キュキュンとなるのを感じます・・・。
そんな感慨に浸るのはまだ早い!残りのステージを全力で演じ切らなくては!と自らを鼓舞し、浜北でのステージを迎えました。
浜北では2公演。29日の夜と30日の昼。
両日ともお客様のノリも良く、1200席の会場にしては響きも少なかったので、芝居に没頭出来たような気がします。
正直、撮るものには巡り会えませんでしたが、ホテルの窓から見えた空が綺麗だったもので・・・。
11月30日、午前6時30分ごろです。
■12月1日 静岡県磐田市■
磐田といえばジュビロ磐田と加藤健一!そう加藤さんは磐田の出身なのです!
「詩人の恋」で凱旋するのは本当に楽しみだったんじゃないでしょうか。
僕も山形の時は興奮冷めやらぬ状態でしたから・・・。
いい作品を持って故郷に帰れる事ほど嬉しい事はありません!
加藤さんの場合、同級生の方が何人も鑑賞会に入会なさって舞台を観に来てました。
1500席の空間に響く加藤さんの楽しそうな歌や台詞、息遣いを感じながら、僕も心から楽しむ事が出来ました。
終演後はロビーでの交流会。やはり地元とあってかたくさんの方に参加して頂きました。
舞台の疲れも何のその!ここでも加藤さんは喋り倒してました。
芝居に対する思い、舞台に賭ける情熱などを熱っぽく語る加藤さんを、参加された方々は食い入るように見つめ、耳を傾けてらっしゃいました。こういう場合、僕はほとんど語らず、ただニコニコ笑って加藤さんの話に相槌を打っているのは言うまでもありません!
フリートーク苦手なのでこれは本当に助かってます。ありがとう!!加藤さん!!
劇場搬入口のすぐ横にあった民家のような建物。結局何だったのか分からずじまい。
人が住んでたら面白過ぎるんだけど、残念ながら表札はありませんでした。
ちなみにトラックは「詩人の恋」のツアートラックです。11トン!
これも何だか面白かった。
■12月2日 静岡県菊川市■
掛川演劇鑑賞会の公演は何故かお隣の菊川市で行われました。
掛川市自体に会場がないための措置なんだそうです。
この辺りの行程は「乗り打ち」といって、当日に移動して公演という日々だったので自由な時間もあまり取れず、ほんといい写真がありません!お許し下さい!
静岡と言えばお茶!菊川市もお茶に力を入れてるようで・・・
で、お茶畑。こんなのがたくさんありましたねぇ。
菊川市には文化会館があり、そこで掛川演劇鑑賞会の公演が行われました。
1200席ある劇場なんですが、響きも少なく声がよく通る劇場でした。
掛川のお客様は何だか温かかった。そんなに笑うわけでもなく、じっと舞台を見つめてる感じだったんですが、そこから発せられる空気が温かく心地良かった。
きっといい人たちの集まりなんだろうなぁ・・・。ちょっとホッコリした掛川の公演でした。
■12月3日 静岡県島田市■
菊川市から電車で12分!近っ!島田市へやって参りました。
ホテルへチェックインしてから劇場入りまで時間があったので、部屋で東京の仕事の準備をしてました。ほんとはここで散策に行くとこなんですが・・・。ごめんちゃい!
劇場は「プラザおおるり」という664席のタイトな空間。大きなホールが続いたのでここは本当にやり易かった!本来のスピード感を出せたので、客席の反応もいつにも増して大きかった!加藤さんも僕も心底楽しめた舞台。終演後に「今日は良かったねぇ」とちょっと嬉しそうだった加藤さんが印象的でした。
もうね、出歩かなかったんで、なんか撮らなきゃ!と思い、また部屋の窓からの眺めでお茶を濁すのもなんだけど・・・ま、いっか!とカーテンを開けたら飛び込んできた雲一つない青空。爽やかな朝だったなぁ・・・
■12月4日~5日 静岡県三島市■
「詩人の恋」最終地、三島です。あと1回だけとなってしまいました。何とも言えないこの気持ち・・・。
スティーブンを通して得たもの、学んだものを全てぶつけてみるつもりです。最後まで攻める!
最後の一瞬まで楽しむ!泣くなよ~!洋!
4日は移動日。午前中に移動してホテルへチェックイン。まずは東京仕事の準備をやって、その後散策に出掛けました。天気も良かったので、久々の散策は気持ちが良かった!
小松宮彰仁親王が明治23年に別邸として造営された公園「楽寿園」
昭和27年から三島市が管理・運営してるそうです。
ところどころに見られる紅葉がアクセントになってました。
手前に写ってる橋が何気に幅が狭くて怖かった。
川も流れていて・・・
幅の狭い橋だらけ。
驚きは小さな動物園があったこと。
ロバさんは働いてました。しばしの休息タイム。
アルパカさん
レッサーパンダちゃん
んでもって恒例の街で見かけたニャンさん。
夜は楽寿園入口にある広場でキャンドルナイトがあったので覗いてきました。
雪の結晶?いまいちピントが合ってない・・・。
クリスマスツリー?
がんばろう!日本!
会場で行われていたハーモニカのアンサンブル演奏。
コードハーモニカやバスハーモニカといった初めて聞くものもあり、興味深く聞いとりました。
かなりいいお歳のおっさん達でしたが上手だったなぁ。
そしていよいよ千穐楽当日。
泣いても笑ってもこれが最後の「詩人の恋」になります。
気負わずいつもの通りにやればいいとは分かっているものの、やはり気持ちは色んなところを迷走します。
様々な感情が押し寄せ、引いてはまた違った感情が芽生える。
こんなに情緒不安定状態な自分は初めてだったので、それに驚きつつも新鮮さを感じたり・・・。
とにかく楽しめ!抑えずに解放しろ!攻めろ!燃え尽きろ!みたいな事を心の中で唱えながら いざ本番!
凄く響く会場だったので、ゆったりと流れるように進んでいったと思います。
よく分からない・・・ほとんど加藤さんだけを見ていたような気がします。
マシュカンの一挙手一投足を目に、心に焼き付けるような感じで。
色んな感情も生まれました。言葉では説明できない。それを抑えずに全てぶつけてみる。加藤マシュカンはきっちりと受け止めてくれます。
その逆もまた然り。2人の中ではとても自然な流れとして、何百回と繰り返してきたこのやりとり。普通に涙が流れるし、怒りもいとおしさも湧いてくる。最後なんだという感覚は本番中は消えてました。いつも通り・・・。
2幕の幕が降りた瞬間に加藤さんから握手を求められました。
「ありがとうございました」の言葉を添えて・・・。
それからもうダメでした。涙が止まらなかった・・・。
やりきった!とは口が裂けても言えませんし、言いたくもありません。
やればやるほど発見があり、何かに気付かされる作品ですから。
「詩人の恋」はモンスターです。演じる度にその大きさに潰されそうになる。
こんな作品は初めてですし、今後こういった作品に巡り会える事も少ないでしょう。
会えるかも知れないし、会えないかも知れない・・・。
巡り会わせてくれた加藤さんに感謝!そしてこの作品を支えてくれた全ての方々に感謝!
本当に何もかもが素晴らしい経験でした。今後の役者としての糧となり、肥やしとなり、財産となった事は言うまでもありません!
心から・・・心から・・・ありがとうございました!
万感の思いを込めて・・・三島での開演直前のスティーブン!
これで「詩人の恋」とはお別れですが、いつまでもその余韻に浸っている訳にもいきません。
次にある、その先にある仕事に神経を集中させなければ!頑張ります!
「詩人の恋」のフォトメッセージはこれで最後となってしまいました。
また是非何かの機会に再開できればいいですね!何がいいだろう・・・?
ファンクラブの皆様を筆頭に、僕は色んな方々の支えを受けて役者として立っていられます。
この場を借りて心からの感謝を!支えてくれてありがとう!
今後も変わらぬ応援、どうぞよろしくお願い致します!
次の舞台は「ジキル&ハイド」。カンパニー一丸となっていいもの作ります!
期待していて下さい!かましまっせー!
畠中洋
コメントをお書きください
acha (水曜日, 07 12月 2011 21:30)
畠中様
まずは長丁場、本当にお疲れ様でした!
「詩人の恋」本多劇場で拝見したものです。
深く感動し、観終わったあとにぽっと心が温かくなる
素敵な舞台でした。
そして!いつもいつもフォトメッセージをとても楽しみにしていました。
公演先での反応を読ませていただきながら
ああそうだった、あの場面で涙が止まらなったなあとか、
いろいろと思いだしていました。
そして四季折々(?)の風景♪
勝手に一緒に旅に出ているような気分にさせていただいていました。
ありがとうございます!
次の舞台も楽しみにしています。(そしてフォトメッセージも楽しみにしていまーす)
Tアトム (水曜日, 07 12月 2011 21:34)
畠中さん、詩人の恋、無事に終えられておめでとうございます!!
ずっと、その時々の気持ちを伝えて頂き、有難うございました。詩人の恋大ファンの私には本当に感謝の気持ちで一杯です。以前にも書きましたが、日本の演劇界の財産のひとつ、と思っています。加藤健一さんとまた、上演して下さい。お休みもなく、また次ぎのお仕事のようですが、私たちには嬉しいことです。「ジキル&ハイド」も楽しみにしています。
きひろ (木曜日, 08 12月 2011 00:06)
『詩人の恋』、大千秋楽おめでとうございます!
そしてそして。愉快で楽しく、素敵なフォトメッセージを毎回ありがとうございました!
畠中さんの旅フォトメッセージのお陰で、なんだか各地をちょっとだけ覗いた気分を味あわせていただきました♪
ニャンちゃんも、僕ちゃんも、毎回楽しみでした☆
本多劇場で公演を観てから、ひと月以上の時間が経過しましたが、
フォトメッセージを通して改めて思い起こしています。
今の時代にぴったりはまってしまう言葉や、逆に時代を超越して伝わってくる普遍な事柄や、いろんなものを感じたお芝居でした。
かといって、シリアス一辺倒ではなく、ユーモアもあり、あたたかさもあり。何より希望がある。それが素敵でした。
また是非、お二人の芝居で客席から観たいと、今強く思っています。
そのときはきっと、また新たな気持ちが湧き上がってくるような気もします。
次の『ジキルとハイド』、”かましまっせー!”楽しみにしています。
また新しい畠中さんを観られるんだろうなーと、とっても期待しています(笑)
ぴっぽっぽ (木曜日, 08 12月 2011 00:28)
「詩人の恋」大千秋楽おめでとうございます!
本当に全国各地での公演、お疲れ様でした!!
2011年!日本人がきっとこれから忘れることができないこの1年、そんな年のみなの心に残る舞台となったことと思います!
そして、各地からのフォトメッセージありがとうございます!
すっかり旅行をご一緒させていただいたような気分を味わうことができました。。(って旅行ではないですよね。。)(笑)
また、3月、楽しみにしております!!
simo (木曜日, 08 12月 2011 03:21)
大千秋楽おめでとうございます!
あの素敵な舞台が、こうして多くの都市で沢山の人に観劇されたというのは素晴らしい…!
今回畠中さんが役者目線でツアーのことをたくさん書いてくださり、ツアーのたのしさや大変さが垣間見えてとても興味深かったです。
毎回会場や環境が変わるというのは、大変なことなんだなあ…と改めてわかりました。
プロの中のプロの加藤さん&畠中さんだから、毎回高いクオリティで感動を発信し続けられたんだと思います。
さらにそんな中、メッセージのネタに奔走してくださり嬉しかったです!
シュールな画像もニャンさんもぼくちゃんも毎回楽しみでしたー★
次回企画?も期待しております。
ほんとうにお疲れ様でした!!
こっぺ (木曜日, 08 12月 2011 08:38)
畠中さん、お疲れ様でした!
長い公演の中、私たちへのフォトメッセージありがとうございました(^^)
おちゃめな畠中さんや感極まっている畠中さんの姿が見られて、とても楽しかったです!
長い間、何度も公演する役者さんのモチベーションは本当にすごい!といつも思います。
1ヶ月ほど前に衣替えするのに押入れをあさっていたら、なんと!10数年前の畠中さんの写真が出てきました!ネガ付で!!
音楽座の出待ちをしていた時の写真です(^^)
いや~久しぶりに若い畠中さんを拝見させていただきました。
10数年前も今も、変わらず凛々しい畠中さん・・・。
10年後の畠中さんもも20年後の畠中さんも、舞台で拝見できることを楽しみにしています。
「詩人の恋」、本当にお疲れ様でした!
次回公演も楽しみにしていますね!!
みっしー (木曜日, 08 12月 2011 08:57)
「詩人の恋」大千穐楽、おめでとうございます&お疲れ様でした&ありがとうございました!
お忙しい中のフォトメッセージにも、本当に楽しませていただきました。
気持ちだけは一緒にツアーしている気分で(勝手に)。
特に、各会場についての、演者さん側のチェックポイントはとても興味深いものでした。
思わず、知っている限りの劇場の客席数やら規模やらを並べ立て、メッセージ中に登場する会場と突き合わせてみる…なんてこともしてみたり(笑)。
こんなこと、フォトメッセージがなければ、絶対にしなかったと思います。…なかなか楽しかったですよ!
次は3月ですね。楽しみに楽しみに待っています!
うるる (木曜日, 08 12月 2011 16:07)
畠中さん「詩人の恋」大千秋楽おめでとうございます!長丁場お疲れ様でした!
今ツアー最後のフォトメッセージを拝読しながら胸が熱くなってしまいました。PCの前から割れんばかりの大きな拍手を。
今秋、本多劇場で拝見した公演が初めての「詩人の恋」体験でしたが、心のひだにジンワリ滲みてゆくような、時々ふっと思い起こして愛でたくなるような、忘れられない作品となりました。畠中さんと加藤さんが今後も再演してくださったら、是非にまた足を運びたいと思います。畠中さんを通じてまたひとつ宝物が増えて本当に幸せです。
そして、このフォトメッセージを読むのが毎回楽しくって楽しくって~♪素敵な文章と数々の写真たち…本当にありがとうございました。各地の劇場の様子や、そこに集うお客さんと交わす空気感、そして畠中さんの目に映る風景の数々。本当に畠中さんと一緒にツアーを回らせていただいてるような(私も勝手に♪)、読み応えたっぷりの嬉しいシリーズでした。
各地のニャンさんにも会えて嬉しかったー!
可愛い「僕ちゃん」の表情にも会えて嬉しかったー!
私も「かましまっせー」な3月の「ジキル&ハイド」を大いに楽しみにしています!(新しいお仕事の発表も心待ちにしていますね♪)
寒い日が続きますが、素敵な年の瀬をお迎えください!
J.S (木曜日, 08 12月 2011 16:19)
8月の暑い季節から12月まで。
本当に本当に、長いツアーお疲れ様でした。
無事「詩人の恋」の大千穐楽を迎えられての畠中さんの深い思いが
よく伝わり、こちらまでも胸が熱くなりました。
お忙しいにも関わらず、送って下さったフォトメッセージは
とても楽しみでした。
ツアーの初めのまだ暑い頃に「詩人の恋」を拝見して、もう一度
観たいとの思いがあったのですが、叶いませんでした。
今回の畠中さんのお写真「公演直前のスティーブン!」
ご立派で素敵ですね。
このお写真を、飾っておきたい・・・・・です。
今後も、舞台を拝見する機会があれば(地方なのでなかなか)と
思っていますが、
ご活躍を心よりお祈り致しております。
はづき (木曜日, 08 12月 2011 23:12)
畠中さん
千穐楽おめでとうございました。そしてお疲れ様でした。
「詩人の恋」という作品は、初演から回を重ねるごとに
私自身の感じ方や印象に残るポイントも変化する不思議で
見ごたえのある作品でした。
そして、若きピアニストのスティーブンは8年たっても変わらず、
若きピアニストでした。
役者もやはり化け物です・・・
そして、ここでまたまた蒸し返すのもなんなのですが^^;
あ~~!!阿吽の「吽」の牛の字・・・「キ」に見えますね。
私は日ごろ、「牛」の文字の1画目と2画目をくっつけて「L」のような書き方をする事と、
wordの行書体などで「牛」と書いた時のように、デザイン的なものだとくらいにしか思っていませんでした。
なるほど!!その探究心が、舞台などでのお芝居の役作りの源なのですね!!
それなのに、私ってば 何気に畠中さんを嘘つき呼ばわりしてしまいました。
(わざと簡単な質問をして、書き込みやすいようにしてくださっているのかと思ったんですよ~)
ひぇ~!!お許しくださいませ!!
で!とりあえず気になり、そんな字があるのか調べましたが・・・
わかりませんでした^^;
近い文字で
「吁」音読み:ク、 ウ 訓読み:あう、 ああ
というのはありましたが、
上が突き抜けてませんしね~。
>また是非何かの機会に再開できればいいですね!何がいいだろう・・・?
では、次回は「ジキル&ハイド」のお稽古場からのフォトメッセージを楽しみにしています!!
(と言いたいところですが、お稽古中はやはり厳しいでしょうかねぇ~)
またの機会を楽しみにしつつ、今後のご活躍をお祈りしております!!
chawan (金曜日, 09 12月 2011 01:58)
畠中さん、「詩人の恋」大千穐楽おめでとうございました!
余韻に浸ってそれこそぼーっと温泉で骨休めをしていただきたいところなのに、すでに次のお仕事は始まっているし、お忙しいんですよねえ。
東北から千穐楽の三島まで、毎回素晴らしいレポートをいただきありがとうございました!
皆さんもおっしゃっている通り、フォトメッセージのおかげで畠中さんと同じ景色を眺め、各地の劇場を覗き見し、色んな街のネコちゃんに挨拶し、本当に楽しませていただきました!
最後は千穐楽当日の畠中さんと畠中さんの演じるスティーブンの心の揺れがリアルに胸に響き、じわ~んと感動です!
私もこの作品に出会えた幸せを噛みしめています。是非また加藤さんと畠中さんの「詩人の恋」が見たいです。次の再演を願ってやみません。
それからフォトメッセージ、是非続けていただきたいです。
長大じゃなくても非日常じゃなくてもいいので、「今日の僕ちゃん」とか「ジキハイ稽古場通信」みたいな感じでよろしくお願いしま~す!
ホッとしてお風邪などひかないようご注意くださいね!
しおん (金曜日, 09 12月 2011 12:30)
畠中さん 大千穐楽おめでとうございました^^
私自身も大好きな作品で また マシュカン教授とスティーブンに会えるのを去年から楽しみにしてました。
毎回毎回 舞台からいただくメッセージは違いますが 今回もしっかり受け止めました。
気が早いですが 次回の上演も楽しみにしています(笑)
そして お忙しい中の旅日記も ありがとうございます。
とっても楽しく拝見しました。
次の機会もあるだろうと 勝手に期待しワクワクしています(笑)
「ジキハイ」のお稽古始まる前にすでに お忙しいようですが。。。
急に寒くなって来ましたし ご自愛下さいね^^
LEO (金曜日, 09 12月 2011 17:26)
「詩人の恋」、大千穐楽おめでとうございました!
私も今回のフォトメッセージを拝読しながら、千穐楽のその日の舞台を想うと胸にぐっときました。
そして同時に下北沢で観劇したときの想いも蘇り・・・、本当に素晴らしい舞台を観ることができたんだなぁ、と嬉しく思います。
ありがとう、スティーブン!
そして畠中さん、お疲れさまでした。
1公演1公演、その土地その土地のステージを大事に各地を回られたその都度のお気持ちや、目にしたもの、知ることができてとても嬉しかったです。
もしかしたら畠中さんには他愛ないことでも、私たちにとってはとっても貴重なコメントだったり、心動かされる言葉だったりすることもいくつもあったと思います。
またこんなふうに、お伝えいただけたら嬉しいな、なんて思ってしまってます。
本当にちょこっとずつで構わないから、ぜひまたやってくださいね♪
これからのご活躍もとにかく楽しみにしています!
どうかお体に気を付けて、次へ向かってください。
サトヒ (土曜日, 10 12月 2011 02:13)
『詩人の恋』お疲れ様でした。
夏に初日を迎えられ、秋を過ぎ、もう冬になりましたね。
改めて、「畠中洋」という役者さんは、素敵だなと思いました。
畠中さんの人間性が、湧き出ているような。
本当に、心に残る舞台でした☆
これからも再演を重ねて頂きたいです。
次回作も楽しみにしております。
nis (土曜日, 10 12月 2011 03:13)
「詩人の恋」大千秋楽お疲れ様でした!
フォトメッセージを通しての畠中さんの見るもの感じるものを知れて、
そして一緒にこの長いツアーを過ごすことができて本当に楽しかったです。
たくさんのネタ探しは大変だったと思いますが(笑)、
その分しっかり楽しませていただきました。
そして今回畠中さんがどれだけこの作品の中に御自分の気持ちをのせられたのか。
きっとそんな最高の作品に出会えたのも畠中さんの普段からの努力の成果なんだろうなと勝手に思いました(^-^)
ここから更に魅力的になった畠中さんを期待しております!
次回作も頑張ってください。
yoon (土曜日, 10 12月 2011 17:02)
「詩人の恋」お疲れ様でした!!!
いつも読み逃げばかりですみません(>д<)
今回もじっくりしっかり読ませて頂きました!!
本当にお忙しい中でこんなにも心のこもったメッセージありがとうございました☆
各地での雰囲気や反応は本当に違うんですね。
わたしも何回か観させて頂いて、観客によってもその日の舞台がいろんな色に変化するなと思いました。
この「詩人の恋」は、舞台の楽しさを改めて実感させてもらえる作品でした。
畠中さんはしばしのお休みですか?
ゆっくり体を休めてジキハイでも素晴らしい舞台を見せて下さい!
その日を心待ちにしています(≧∪≦*)
本当にお疲れ様でした!そしてありがとうございました☆
ふうこ (日曜日, 11 12月 2011 21:09)
『詩人の恋』千穐楽おめでとうございました。
畠中さんのお写真が夏から次第に紅葉まで移っていき、時間の経過を感じました。長い間のツアー本当にお疲れ様でした。
東京で観劇後、ずいぶん経ってもいまだにふと、登場する二人の人物の気持ちを考えている自分がいます。
とても素敵な作品に出会えたことを感謝しています。
ツアー、特に自分が参加できない地方だと、どうしているのかなー?って思いながら動向をつかめずにやきもきしているのですが、畠中さんがたくさんのお写真とメッセージをお送りしてくださったおかげで、まるで一緒にツアーに参加しているような楽しい気持ちになりました!
お忙しい中、本当にありがとうございました!!
次のお仕事や舞台もとっても楽しみにしておりますね。
しろ (木曜日, 15 12月 2011 23:39)
とっても遅ればせでごめんなさい。
『詩人の恋』ツアー千穐楽、おめでとうございました。
お忙しい合間を縫っての、丁寧な、ほっこりとしたフォトメッセージ、
ほんとうに畠中さんのお人柄が伝わってくるようで、ほくほくと拝見しました。
『詩人の恋』は本多劇場で拝見しました。
二人芝居というものを観たことがなかったもので、どんな感じなのかなぁ~と興味しんしんで向かったのですが……
ほんっとうに、感動しきりで、「今日は良いものを見させてもらった!!」と胸がいっぱいになって帰ってきました。
良い役者さんが揃っていると、舞台上はほんのふたりで、こんなにも十分なものなんだなぁと感銘を受けました。
絶妙な掛け合いをとおしての、なんともいえない舞台からのエネルギー、逆にぐいぐい世界にひっぱられていく引力。
お話にも深く感じ入るものがあり、痛切な痛みがあるのに、何かあたたかなものに包まれる、本当に忘れられない舞台になりました。どうもありがとうございました。
その素敵な舞台のまさに舞台裏で、
畠中さんがどう過ごされて、どんなことを思ってらしたのか、
この一連のフォトメッセージで垣間見ることができて、いちファンとしてしあわせです。
畠中さん、管理人のchawanさん、ほんとうにありがとうございます。
次の舞台もこころから楽しみにしています!