2011年10月29日(土)
16:00~18:00
「ハタ坊の会」会員限定
第2回「畠中さんとの懇親会」の簡単なご報告です。
第二回目懇親会参加メンバーは、畠中さん、会員28名、マネージャーの金丸さん、今回もカメラマンを引き受けてくださった「おけぴ」山野上さん(プラス会場係Yさん)です。
公演中の開催だったため、観劇と絡めて地方から参加してくださった方もいらっしゃって、前回に比べてほぼ倍増の盛況でした。
一段高くなったひな壇にセットされたご自分の席を見て、一瞬腰が引けかけた畠中さんでしたが、公演中の「詩人の恋」のお話を中心に私たちの質問に答えながら、ツアー中のエピソードやプライベートのことまで色々と天然系でお茶目なトークを繰り広げてくださいました。
1回目の懇親会よりは畠中さんもリラックスされていて、ようやくご自分がこの懇親会の主役であることも少しだけ認識していただけたようです。(笑) …ほっ。
歌のプレゼントは、シューマン連作歌曲「詩人の恋」から
「すばらしい5月に」(“Im wunderschönen Monat Mai”)
今回の公演でスティーブンとしていやいや歌わされている「すばらしい5月に」を、「畠中洋」として真面目に歌ってみる、という試み(?)でした。
短い曲ですが、マイク無しの生の声が会場に響き、聴き応えのある素敵なプレゼントでした!
全員とツーショット撮影の後、次の舞台「ジキル&ハイド」に向けての抱負や共演者の印象などもお聞きしました。
お芝居への思いやその真摯な取組姿勢をご本人の口から聞かせていただけるのは、ファンとして嬉しい限りです。
最後のご挨拶では、「世界中を敵に回しても皆さんだけは僕の味方なんだと信じて、皆さんの笑顔が見られるように頑張りたい。」という…シャイな畠中さんの言葉とは思えない、驚くような 殺し文句(?) まで飛び出し、「またこういう機会を設けて僕に元気をください」と言っていただきました。
更に、「最後に皆さんと握手をしたい」と逆リクエストが!
畠中さんがこの懇親会を本当に楽しんでくださったことがわかって、参加者全員幸せでした。
「詩人の恋」本多劇場公演 前楽公演終了後に駆けつけて下さった畠中さん、和やかで楽しい時間をありがとうございました!金丸さん、山野上さん、参加者の皆様、会場係のYさん、本当にお世話になりました。
残念ながら今回参加できなかった方も、次の機会をお楽しみに!
当日の詳細レポートとフォトギャラリーはもう少々お待ちください。
<追記>
⇒ フォトギャラリーUPしました! (会員専用ページ)
⇒ 懇親会レポート(詳細版)UPしました!(会員専用ページ)