2025年、某警備会社の面接会場で再会した3人の男たち。
宮川浩 61歳、畠中洋 59歳、駒田一 61歳。
過去ミュージル界で活躍した彼らも事業仕分けで仕事を失い、今や夢も希望も失くしていた…。
そんな彼らが偶然の再会から再び過去の夢や友情を取り戻していく(かもしれない)感動(するかもしれない)の物語を珠玉のミュージカルナンバーとともに綴った「MHK2025」は大盛況のうちに幕を閉じました。
写真は、開場前にライブハウス前に並ぶお客を物珍しげに眺めに来た近所のバーのマスターとマネージャーと常連さん…ではなく、15年後の扮装をした宮川さん、畠中さん、駒田さんです。
なんとこのお姿で開場のときには私たち観客達を出迎えてくださり、帰りはお見送りまで!
普段の舞台とは違った距離感がとても楽しいライブでした!